ごきげんよう!
あなたの願望を実現させる小川あきこです。
ここ数年、新月の願い事をピンクの紙に書いたり、叶えたい夢のビジョンボードを作って写真を貼ったり、引き寄せの法則を実践したりして、理想の自分になりたいと願う女性たちが増えています。
もしかすると、あなたもその一人かもしれませんね。
実は私も、お願い事を新月のたびに書いていました。
しかしその頃は、ピンクの紙にお願い事を書いてもまったく願いが叶わないし、何の変化も起こらなかったのです。
今だからこそわかることですが、私はある大きな間違いを起こしていたのです。
間違った願い方をしていたことに気がつき、直していったことで、願うことが実現化するようになっていったのです。
さらに今では、FacebookやLINE講座の中で、「私も50代になったら、小川さんのようになりたいです」と言ってもらうことが多くなりました。
そこで今回は、願望を実現するために誰もができる3つの方法をお話ししましょう。
口にする言葉と思考、行動を一つにする
新月の願い事を書く時には、いくつかのルールがありますね。
ピンクの紙に青いインクで願い事を書く
願い事は、2つ以上10個以内に
肯定文のアファメーションで書く
といったルールです。
アファメーションは、すでに願い事や夢が叶ったように過去形で書くのが良いと言われています。
しかし、ここにまず一つ目の失敗が隠れています。
それは、どんなに願い事がすでに叶ったように書いたとしても、意識の90%以上の領域で無意識に「叶うはずがない」と前提していたとしたら‥
どんなに頭で叶うことを願ったとしても、その願いが叶うことは有り得ないのです。
さらに、願い事を紙に書いただけで、なんの行動もしなければ叶うことも難しいものです。
例えば、「素敵な男性と恋に落ち、ハワイで結婚式をあげました」
と書いたとしても、素敵な男性と出会うための行動もせずに、家でじ〜っと待っているだけでは、出会いがないというのは当たり前ですよね。
なので、心の底から叶えたい願いがあれば、「頭で考えること」と「口に出す言葉」を同じにして、同時に、できることを行動に起こすこと!が大切です。
自分自身の前提を変える
理想の自分になるために、たくさんの願いを叶えたいと思っている人がいる中で、「こんな私なんて、夢が叶うはずがない」と思い込んでしまっている人も多いものです。
しかしそれって、本当のことなのでしょうか?
意識が思考を変え、思考が行動を変え、行動が習慣を変えて願いが叶うと言われていますよね。
しかし、意識を変えるためにまずやるべきことが抜け落ちています。
これが2つ目の失敗なのです。
「どうせ私なんて」といつも思っていたり、「自分には自信がない」と常に感じているならば、「何をやってもうまくいかない自分」が前提にあるので、どんなに願い事を書いても、アファメーションを唱えても、ビジョンボードを作ったとしても、全てがうまく行きません。
まずは、「自信がない自分」や「うまくいかない自分」という前提を変えることが大切です。
未来の自分のために投資する
新月で書いた願いが叶い、目の前にチャンスがやってきたときに、実はその夢を諦めてしまう人も多いのです。
諦めてしまう人の中で、多くがお金を理由にしています。
「お金がないから、今は無理‥」そうやって、ようやく叶った願いを諦めるのは残念なことですよね。
たとえ今は無理だとしても、将来同じようなチャンスが巡ってきたときのために、同じ理由で諦めることがないように、自分のために投資してお金の準備をしていくことです。
まとめ
新月のお願い事を叶える「とっておきの方法」は、「いつ」という時間と「いくら」という金額も一緒に書いて願うことです。
2年後に50万円で10日間のイタリア旅行に行く準備ができました!
こんなふうに、アファメーションを書いて引き寄せの法則を使うと同時に、現実的なお金の準備をしていくことで、必ず誰もが願望を実現化することができるのです。
次の新月の日に、ぜひお試しくださいね。